「戦地で生きる支えとなった115通の恋文」の主役は、「115通の恋文」です。 いえ「115個の物語」です。 稲垣先生はその「115個の物語」の前後や背景を丹念に綴ったのだ。 私は病室の灯りの下で、そんな感想を持ちました。 そして、この本を読むうちに、私に…
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