「人生でほんとうに大切なこと」 精神腫瘍医との対話

「5年生存率5%」のがん患者が、がん専門の精神科医と共に歩んで来た「絶望の淵から希望の星まで」の道程

コントレイル21

治らない病気と一緒に生きている。

だから右肩上がりには、体調は良くならない。

そのことは、4年をかけて思い知ったはずでした。

しかし、先週末からの体調不良には、

思ったよりも落胆しています。

覚悟が足りていない、ということなのでしょう。

水曜日の清水先生との時間が、より大切なものになります。

答えは私の中にあるのですが、

久しぶりに、私はうずくまったままでいます。

息を殺して痛みを受け流そうとしています。

f:id:syukugami:20200113194410j:plain