「人生でほんとうに大切なこと」 精神腫瘍医との対話

「5年生存率5%」のがん患者が、がん専門の精神科医と共に歩んで来た「絶望の淵から希望の星まで」の道程

レジリエンス外来.69

 

みひろさんが清水先生に託した葉書を受け取ったのは、

清水先生の外来の時間でした。

 

みひろさんの葉書には

今年の7月に骨巨細胞腫が発現したこと。  

読売新聞の記事で私のことを知ったこと。

清水先生から「人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話」を紹介されたことが記されていました。

 

あの本を読んで、みひろさんは

「精神腫瘍科を必要としている人に、この本が届くように」と本のPOPを描いて図書ボランティアに本と一緒に寄付してくれている、とのことでした。

 

稲垣さんに託した私たちのメッセージは、

野本さんだけではなく、沢山の人たちに届いて、

その人たちを動かし始めているようです。

 

みひろさん

https://twitter.com/todaysGCT