「人生でほんとうに大切なこと」 精神腫瘍医との対話

「5年生存率5%」のがん患者が、がん専門の精神科医と共に歩んで来た「絶望の淵から希望の星まで」の道程

レジリエンス外来.23

ワークシート2では、病気と向き合うことになります。

1,病気がわかったとき(告知を受けたまさにそのとき)はどのように感じて、どのように感じて、どのような考えが浮かびましたか?

2,その考えは(数日、数週、数ヶ月と)時間は、そのうちにどのように変化していきましたか?

3.現在は、病気になったことをどのように考えておられますか?

4.病気になってもっとも困ったことは、どのようなことですか?

5.病気になって気づいけたこと(肯定的に感じていること)はありますか?

6,これからの時間をどのように過ごしていこうと考えておられますか?

7.上記以外に大切だと感じていることがあれば詳しく感じていることがあれば書いてください。

これらの7つの質問か一気に浴びせられます。

私は書いた回答を、清水先生と稲垣先生に同時に提出していました。

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