レジリエンス外来.51
38℃を越える高熱を、短期間のうちに何日も発熱してしまい、正直、戸惑っています。
これが「痛み」ならばオキノームを連続服用して震えて我慢することができます。
ところが、「高熱」と「関節痛」となると、ふらついてしまい、立ち上がること、歩くことができません。
ひたすら眠ってしまうのは、身体が熱と戦っているからでしょうか?
身体が衰弱してしまうことはマズいのですが、食欲もありません。
とはいえ、精神的にはとても好調なのは、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読んだからだと思います。
高熱で立ち上がることができなくとも、私たちの周囲に満ち溢れる「素敵なこと」を拾い集めることができます。
私たちはどこまでも、進んで行けます。 ところで、食道で見つかったのが、「腫瘍」だったのと「ポリープ」だったかで、ずいぶん印象が違うことに気づきました。ポリープと報告すれば良かったかも。
そして、満を持して「もしも1年後、この世にいないとしたら」清水研著が出版されました。
この本の「あとがき」に千賀が登場するらしいです。 楽しみです^ ^